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紫外線は百害あって一利なし!

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アロハ~おはようございます!
東京駅、日本橋のマッサージ、アウリースパです。

晴れると気分も上がります。

最近は日差しが強いので紫外線のお話を書きますね。
大抵のお肌のトラブルは紫外線の影響=乾燥によるものが多いとされています。

紫外線は百害あって一利なし!

対策は保湿に限ります(^ ^)
シミ、シワ、たるみ、ニキビ、どなたでも1つは気になることがあるはず。なので乾燥を防ぐにはしっかりとした紫外線対策が必要になります

紫外線は層にA波層にB波と角質層を壊しています。昨今は二酸化炭素の影響でオゾン層が破壊されつつあるので尚更気をつけないといけないですね!

因みに南国ハワイの紫外線は日本の4倍とまで言われています。

1日の中では、正午を挟みam10:00~pm2:00の時間帯が紫外線量がもっとも多く、その4時間において、1日に降り注ぐ紫外線量の半分以上が降り注ぐことになります。

たまにカウンセリングをしていると
クレンジング、洗顔、化粧水、乳液、美容液の後すぐファンデーションを

塗っている方が見受けられます

ちょっと待って…日焼け止めは?
使ったことありません。
だってファンデーションや下地に入ってるので!
確かに入ってるものも多数ありますがごく少量だったりして効果が期待出来ないものも。

今は家の中にいても軽い日焼け止めは塗りましょうと言われている時代です。
家の中はSPF10~20の軽いものでOK
通勤や通学ではSPFの高い30
海や公園、SPF50のものがオススメ

いったいSPFってなーに?
SPFとは「Sun Protection Factor」の略。日本語で紫外線防御効果を意味し、サンバーン(肌が赤くなる日やけ)の原因になる紫外線B波(UVB)を防ぐ指標として使われます。
数字が大きいほど紫外線B波(UVB)を防ぐ効果が高く、最大50+(SPFが51より大きい)と表示されます。
ただし、日やけ止めをきちんと塗っていなければ、表示されている数値どおりの効果を発揮させることはできません。
塗り方が薄かったり、塗り方にムラがある場合は充分な効果を得られませんので、注意が必要です。
紫外線対策のための、とっても重要なキーワードです。

PA++++ってなーに?
PAは、紫外線A波(UVA)を防ぐ指標。

PAとは「Protection Grade of UVA」の略。その名の通り紫外線A波(UVA)を防ぐ効果の程度を表す指標です。
これまで「PA+」「PA++」「PA+++」の3段階でしたが、測定方法と表示方法の改定に伴い「PA++++」を加えた4段階に分けられるようになりました。
+の数が多いほど紫外線A波(UVA)を防ぐ効果が高くなっています。
紫外線A波(UVA)はシミやしわの発生に大きく関わっているといわれています。
波長が長い分、肌の奥深くまで到達し、様々な影響を及ぼします。
雲や窓ガラスを通り抜けやすいという性質を持っているので、曇りの日も日当たりの良い家の中でもしっかり紫外線A波(UVA)を防ぐことが必要なのです。

さて真夏のような暑い日々が始まりました。昨今のアンチエイジングとは、20代や30代前半から行った方が良いとされています。年を重ねても女性である限り美しく綺麗でいたいものです。自分にあった日焼け止めを使って美肌対策を!

Big Mahalo

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2015年5月22日 This post was written by Categories: 未分類 Comments are off for this post


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